プラナロム精油、ケモタイプエッセンシャルオイル
アロマテラピーに利用できる精油は、100%天然でなければなりません。
"https://pranarom.us/about-us/about-us/より引用
100%オーガニック認証
当社の製品は、100%ECOCERT SAによるオーガニック認証を取得しています。
私たちは、この第三者検証への取り組みと、それがもたらすポジティブな影響に大きな誇りを感じています。
私たちの有機栽培と持続可能な栽培方法のサポートは、エッセンシャルオイルの全体的な効能と純度を高めながら、農家と環境に利益をもたらします。
品質
世界中で販売されているエッセンシャルオイルのうち、オーガニック認定を受けているものはごくわずかです。
当社では、100%オーガニック認証を取得しており、ブランドプロミスを保証するために、すべての認証を超えた製品を提供しています。
各ロットのオーガニックオイルは、GS/MS(ガスクロマトグラフィーおよび質量分析)およびCTEO(ケモタイプド・エッセンシャルオイル)の第三者認証を受けています。"
プラナロム社のケモタイプ精油とは?
プラナロム社のケモタイプ精油の意味・特徴
アロマテラピーに利用できる精油は、100%天然でなければなりません。
それを証明するためにも、ガスクロマトグラフィーなどの非常に精密な分析機械により成分分析を行い、
そのデータを公開していることがケモタイプ精油の条件です。
アロマテラピー(芳香療法)に必要な成分が、確かに含まれていることを確認することが出来るのです。
学名、蒸留年月、ロット番号の明記
プラナロムのケモタイプ精油には必ず学名を明記しています。
また、植物は生育する土壌や気候風土などの自然環境により成分バランスが大きく変化する場合があります。
そこで、生育地や蒸留地を表示しています。
昨年採れた精油と今年採れた精油、栽培地の違う精油を混ぜたりすることの無いよう蒸留年月とロット番号を明記しています
蒸留年月は流通の多い精油はその年蒸留したものが輸入されますが、精油の蒸留は1年に1回なので一般的には去年蒸留したものが輸入されています。
販売店は去年の蒸留年月が記載されているとお客様が古い精油だと勘違いする場合があるので、蒸留年月を記載しないメーカーがほとんどです。
精油は、冷暗所で正しく管理していて、開封しなければ5年間は品質に変化を起こさないと言われています。
消費者が正しい知識を持っていれば、2年前の蒸留月でも古い品質の悪い精油でないということが理解できます。
むしろ、蒸留年月が表示されていない方がいつ蒸留した精油か判らないという不安があります。
正式な成分分析表には分析をした年月が記載されていますので、分析表を公開しているケモタイプ精油であれば蒸留年月を隠すことができません。
分析年月の記載されていない成分分析表はいつ分析したものか判定できないので、分析表とは認められません。
参考文献:健草医学舎 http://www.pranarom.co.jp/pranarom-kenso/pranarom_chemo/
精油/エッセンシャルオイル
定義
アロマセラピー:治療目的のための精油の使用
「アロマセラピー」という用語は、1928年にフランスの生化学者ルネ・モーリス・ガテフォーズ/ René-MauriceGattefosséによって初めて使用されました。